Compositor: Não Disponível
あめの音をかなでる
ひとのこころをあらうように
まちのこどくのなかで
こころはさびついていくから
きみのことをおもいだした
こころがかれそうなときは
あきらめたくなるようなつらいひでも
きみをおもってあるこう
あめはつよさをましって
まちのざわめきをつつむよ
ぼくはかさをもたずに
このあめのなかをあるこう
きみのことをおもいだした
こころがかれそうなときは
たおれそうなほどつよいかぜのひでも
きみをおもってあるこう
ああいまはここにいてほしいと
ねがうよこころから
かなわぬねがいでも
このおもいはつづいていくから
あめの音をかなでる
ぼくのこころをあらうように
ときのこどくのなかで
こころはさびついていくから
きみのことをおもいだした
こころがかれそうなときは
あきらめたくなるようなつらいひでも
きみをおもってあるこう
きみをおもってあるこう